この本を読んで、できることを実践している。
結論:現時点で子どもの症状は改善している。
ただし、薬の追加や気温の上昇、子ども自身の成長により
体力がついてきたこともあり、
複合的な理由が重なっているように思う。
子どもの喘息、子どものアレルギー、私の花粉症、
昨年に比べれば、だいぶ調子がよい。
書籍にあった、食事の改善をしておよそ1ヶ月少したった。
以前、私は調理のしやすさから
肉を主菜にすることがほぼ毎日だった。
本を読んで
魚を週の半分は食卓に出すようにした。
土日はほとんど魚。
生魚、焼き魚、煮魚、蒸し魚、あら汁、鍋…。
今はイワシとアジと釜揚げシラスがおいしい。
魚の生ごみはにおいがきついが、
チラシで包んでビニール袋に入れ、
ごみの日まで冷凍庫保管している。
におい問題もクリアできている。
時々、ごみの日に出し忘れて、
冷凍庫に眠ったままになるのがネック。
書籍について
●手作り感のあるレイアウト。
●サラッと読める。
●ポイントになるところが強調されていて、
目次も整理されている。
●忙しいお母さん・お父さんに向けて
作ってくれてある。
結論:子どもや家族に食物アレルギーがなければ
書籍の内容を試す価値はある。
【前提】必ず医師の指示を守る。
我が家は子どもの体調に異変があれば
かかりつけの小児科と
入院でお世話になっている病院の小児科と
連絡をとっています。
子どもは風邪をひくと
いつも呼吸器系の調子が悪化して
運が悪いと喘息症状が出てくるのだが
今のところ、目立った風邪をひいていない。
喘息症状も出ていない。
このまま、丈夫に元気に毎日を楽しく
過ごしていってもらいたい。
私はこの書籍をAmazonkindleで読んだ。
著者の佐々木氏の書籍は複数出ていて
読めるものは全部目を通したが、
一冊熟読すれば理解できるように感じた。
おそらく、いろいろな症状別に
書籍を発表することで
たくさんの人がアクセスできるように…
という狙いがあるのだと思う。
子どもの喘息やアトピーで悩む
ママパパへ向けて、
暖かいエールを送ってくれる
素敵な書籍だった。
子どもの入院中に読んでいて
とても励まされた。
世界中の子どもたち全員が
元気・健康な状態で毎日を楽しく過ごせますように。