このシリーズはエンタメとして
楽しんで読んでもらえたら
嬉しいです。
オーブは3~5度、
その日の気分で変えています。
2003年12月8日
①太陽冥王星射手コンジャンクション
少年漫画らしく熱い心に火をつける。
終わる終わる詐欺。
②月双子
ギャグを解するには
知性が必要。
キャラクターたちは体を張った
高度な知的遊戯をしている。
年齢域で考えると、月と水星で
幼児でも学童期でも一発でヒットするネタの頻発。
③水星金星山羊
活発な知的活動、グッズ展開、
活発な同好の士によるもろもろの活動。
てっぺんとったる感、強い。
④火星魚
枠を溶かす魚座の火星。
制限のないオマージュ、パロディ、
人の心に侵食してくる限りない強さを感じる。
⑤木星乙女
職人魂に火がついている。
空知先生のコミックの緻密なコメントには
頭が下がります。
⑥土星蟹
基本のスタンスは人情噺だと思っている。
共感、思いやり、
出自や経歴を重視しない者同士の心の交流。
⑦天王星海王星水瓶
天王星がドミサイル。
見聞きすると、この作品も
いろんなシーンで
変革を打ち出しているように思う。
電波に乗るアニメや映画の
なぁなぁにする感じ、海王星っぽいと思う。
全部レセプションあり。
①太陽冥王星と木星スクエア
空知先生の職人魂と
作品のパワーによって葛藤がありつつも
発展をとげる。
②水星・金星と土星オポジション
土星のパワーで
ギャグとキャラクターが定番化。
ブランドを確立。
人情噺に落ち着かせたい土星と、
水星と金星のギャグ漫画で
てっぺん取りたい気持ちが
拮抗しつつも、
いい具合にお互い引っ張り合っている。
結論:
30~40代はこの作品を読んだら
ものすごく強い感情・懐かしさを覚えてしまうと思います!
推しはマダオ。